Civ5 感想5

皇子プレイ。

えーっと、皇子にしてスウェーデンのグスタフ・アドルフでやってみたところ、負けましたね。ペルシアのダレイオスが外交勝利を収めました。
皇子プレイにして、全くダメだったわけではないのですが、隣国のポリネシアのカメハメハとオランダのウィリアムが両側から宣戦してくる様な状況に陥り、そこで疲弊していて国力増強に向かう事ができなかったのが敗因ですかね。国内の幸福度総生産が全然間に合ってなくて、戦争をして勝っても、幸福度がマイナスなので、傀儡国家にしようが、併合しようがダメ。潰してもダメ。もう、むしろ戦争に勝ちたくない。都市は要らない。だけど、勝たないと停戦合意できない。最悪でした・・・。そして、国民の不満度の爆発は、初めて反乱軍が出来ると言う様な状況に陥りました。
また、領土内にはウランもアルミニウムも全くない。と言う全くダメダメだった訳で、どうしようもなかったですね。
最終結果を見ると、1400年台程度までは私自身がトップを走っていたのですが、両国と戦争を繰り返しているうちに、ペルシアに出し抜かれたと言う感じです。ダメですな。
にしても、これ、ランダムプレイのはずなのに、オランダ、めっちゃ出てくるんですけど。今までプレイしてオランダを見かけなかったことが1回しかない。指導者の選出がすげぇ偏ってる感じがする。

将軍プレイ

という事で、やっぱり皇子プレイはマダマダ早かったんじゃね?と言う風に思って、将軍にします。ただ、同じじゃ面白くないってことで、今度は世界を広げてリトライです。
で、どういう状況か?って言うと、まだクリアはしてませんがもう時間の問題ですね。前のプレイで国民の幸福量がどれだけ大事か?と言う事を痛感したので、今回は幸福量・お金・文化最大化プレイです。毎ターン100以上の幸福量を出す状況を作り出し、文化は毎ターン500以上を荒稼ぎ。お金も毎ターン500~700程度を生むと言う状況で、トップをひた走っています。大芸術家が結構な頻度で出て、黄金期ウマーな状況も続いてます。技術的にも他の国がルネサンス~現代の間を走っている中、自分は情報時代を突っ走ってます。
という事で、あとチョットで詰みます。外交勝利か、文化勝利か?と言う感じですかね。
・・・・にしても、これホントに難易度がえらく違うな。多分、これは皇子プレイと将軍プレイの差だけじゃなくて、立地の問題とかも有るように思います。
と言うのも、今回は大陸の端に配置されたため、基本的に、2正面作戦を取らなくて良くなった上に、隣国のビザンチンは比較的好戦的に色々と戦争を起こしているみたいですが、私とは一切戦争をしない*1ので、プレイ開始から今までで、戦争をしたのはイギリスと1回だけと言う状況。しかもその戦争もビザンチンに促されて実施した戦争で、自分から戦端を開いた事はないし、逆にふっかけられたこともない状況。また、対イギリスに関してもイギリスが私に対して戦線を開こうとして橋頭堡としておいた都市をひとつ潰して早々に和平交渉。現時点で陸上軍事ユニットは斥候を含めても7ユニットだけという、なんだかすげえ事な状況です。この7ユニットも基本的には自都市の幸福量増加のために都市駐留させている軍隊なだけで、活躍は全くしません*2
という事で、これほどの大差がついてはあまり面白くない。と言う事で、やはり皇子プレイをもう少し突き詰めてみる必要があるのでしょうね。ふむ。

外交勝利

ということで、外交勝利をしました。やっぱり、将軍レベルなら余裕ですね。
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*1:早期に友好宣言とか、国境開放とかをして、友好的に接してきた。

*2:1ユニットだけ、各国を国境開放してもらって走り回ってますけど・・・