10品あてるまで帰れま10!
久々に書いてみるのが、こんなネタ。
さて、今日の帰りに居酒屋に行き、帰れま10をやってみてきた。一言で感想を言うと、疲れた(苦笑)
その詳細は以下のような感じ。
ルール
- 入店直後、一人(親)がメニューの中から10品を選ぶ。
- 他のメンバー(子)は複数の商品を一気に頼んでいく。
- 頼んだ品が届き、食べきったところで1品ずつそれが選択した10品に入っているか?という事を親が発表。
- ストレートに10品を当てたら、親がそれまでの注文とその後の注文をすべておごる。
- 開始から1時間以内に10品を当てられたら親が半額支払い、残りを子で割り勘。
- 1時間後~終了(今回の場合は1時間半)までに10品を当てられたら親・子全員で割り勘。
- 終了までに10品を開けきれなかったら、子で割り勘し、親がおごられる。
やってみたお店
http://www.hotpepper.jp/strJ000981525/
メニューの数はそこそこ。ぱっと見で70品オーバーだったと思う。
で、今回自分は親として参加。子は4人だった。
選んだ10品
- うずらベーコン
- 山芋のから揚げ
- とりぎょうざ
- 海老マヨ
- 串盛りお任せ(2人前)
- 手羽揚げ
- アイス
- こころ
- 軟骨から揚げ
- やみつききゅうり
基本的な線としては自分が食べたい。かつ、今までの飲み会なんかでも想像がつく範囲の内容でそろえてみた。
最終的に食べた量22品。
で、どうなった?
このままだと終電遅れる。食いきれない。お腹いっぱい。なんていう状況になってきていて、途中からヒントをガンガン出しながら進行するグダグダな状況になってしまった。
が、最終的には軟骨から揚げが当てきれずに、親の勝ちで終了した。
さて、このゲームは?
そもそも今回は子が4人と少ない状況で10品は厳しい戦いだったと思う。ほんとに途中から苦痛に変わり始めるので、その辺はちょっと考えなきゃなぁ・・という気がする。
改善の余地としては、苦痛を楽しむ方向ではあるもののもう少しマイルドに行くか?
それとも食事を楽しみつつ、ある程度の勝負ができればいいと判断したルール改善するか?という感じだろうか?
前者であれば、ジャンル(焼き物、あて・・・ほか)単位で1品を選出するルールにする。10品ではなく7品程度にする。などもう少し選択肢の幅を狭めるなどの対策をする。
後者であれば、たとえば、団体戦にして、5品の食材を選び、互いに好きなものを交互に注文し、一定数を双方が頼みきった時点で、最終開示を行い、多くを当てられていた方が負け。というような団体戦。
とまぁ、なんだかんだ言って、そこそこには楽しかったんで、もう少しルールを考えて、楽しめるようにしてみたいなぁ。と思ったです。
ちなみに・・・・
注文内容を控えながら注文するという行為をするので、お店の人には若干心象が悪かったかもしれない。(信じてないのかよ?的な感じで・・・)
でも、頼んだはずのアスパラ豚肉がオーダーが通ってないことが判明するなど、いろいろと考えさせられるゲームでもあった。