Civilization V 感想

えーっと、寝る間を惜しんでやり始めました。これは、私生活が死ぬルートに入ったと思われます。マズイな。
さて、やってみての感想についてメモ代わりに書いて行きましょうか・・・。

購入について

購入はSteamのWebサイトでサクッとカードで買いました。まぁ、これ自体はそれほど大した事はないのですが、その後のダウンロードが酷かった。合計5.1GBのファイルをダウンロードしてくるんだけど、何処が悪いのか、最大で3.1MB/S程度*1のダウンロード性能しか出ない。それでも早い方で、ダウンロードの大半の時間は400KB/S以下だった。
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結果、ダウンロードにかかった時間は4時間余り。ヒデェ、ヒドイよ。どんだけ時間を掛けるんだよ・・・と言うか、バーゲンセール中だったから、アクセス集中しちゃったのかな?とか、好意的に見たりしてみる。確かに、バーゲン終了間際に買ったっちゃー買ったしな。

初回プレイについて

まずはシングルプレイのチュートリアルをやってみました。これだけで4時間がすっ飛びました。国数:2、マップ:パンゲア。と言う設定となっていたと思います。思いますっていうのは、チュートリアルはセーブが効かないゲームだったわけで、すでに記憶にありません。
深夜の2時に開始して、気づいたら朝の6時になってました。これは廃人になります。廃人製造ゲームだと言われるのもよくわかります。
ゲームとしては国はアメリカと自分だけだったんですが、早々にアメリカを滅亡させてしまいました。多分まだ古典ぐらいの時代だったと思います。で、チュートリアルだし、これでさくっと終わってゲーム終了なんでしょ?と思ってたら、そういうわけでもなかった。
この辺は、ボードゲームCivilizationから入ってる為、色々とボードゲームの制約が頭に入ってて、ソレで思い込んでる事が多々有りました。この「終わりでしょ?」っていうのは、ボードゲームで言うところの軍事的勝利っていうやつで、他の首都を落としたら終了だと思ってたんですが、そういうわけでもなかった・・・と言う話ですね。
まぁ、操作感はわかったのでとりあえずは終了しようかという事で時計を見たら4時間経過っていうね。死ぬね。これ。

2回目のプレイについて(まだプレイ中)

国数:6、マップ:大陸、イロコイ文明のハイアワサが自分で始まりました。周辺にはインドのガンジーや、ソンガイのアスキアなどが居るマップ。自国が大陸のクビレとなる真ん中辺りで、超好戦的なのと超平和主義なのが大陸の南北に配置されている。と言う状況です。
とりあえず、色々と計算がおかしいですが、すでに10時間程ぶっこんでやってて、テクノロジー的には現代まできてます。
インドもソンガイももはや跡形もなくなっており、自国のある大陸は全て私色に染まりました。世界ランキングで最も好戦的なプレイヤーとして設定されており、各国から非難声明がガンガン出てますが、非難声明とか知らんわ。
ボドゲからの制約で勘違いしていたのは、都市は4つまでしか作れないとか、世界に兵隊の上限があるとか、都市に作れる遺跡にも上限があるとか、都市の設備は上書きするしかないとか、道路を設置するとタイルが道路のタイルになってしまい、役割を為さなくなるだろう。とかとか。全部勘違い。あぁ勘違い。そんな上限などはなかった。
だったら、もっと開拓して都市を増やして領土拡大を急げばよかった・・・。という事で、あとになって都市を増やしたのですが、未熟な都市を多く設置し過ぎればしすぎたで、国立大学とかそう言うのを建てづらくなるとか言うデメリットもあるという事に後から気づくと言う、なんともはや・・・正直、後悔の連続なプレイを続けてます。
しかしまぁ、レベルが酋長と言う、初心者向けのヌルゲー設定ですので、どんだけ無駄をしていても大した問題にはなってません。
さて、とりあえずこのゲームをひと通り終焉まで持っていくこととしましょうかね・・・。頑張れ、オレ。

*1:画面表記がこのようになっていたのだが、BitなのかByteなのかはしらん。この表記ならByteなんだろうけど。